シカゴで行われた、NBA All-star 2020に行ってきました。
とにかく多い取材陣
注目のルカ・ドンチッチ、ザイオンの囲み取材は、50人くらい取材陣が群がり、覆いかぶさるように質問をぶつけていました。取材陣の多さが分かる動画がこちらです。
どこに行っても、取材陣だらけです。
もちろん、日本が注目する八村塁も、日本だけでなく多くの取材陣に囲まれます。
コート裏のバックステージから、メディアルーム、コンコース、ショップ、そしてゲームが行われているコートまで歩いた動画がこちらです。
インターミッションのステージ・チェンジ、NBAスタッフの迅速さがすごい!
ゲーム前半が終わり、前半後半の間で行われるパフォーマンスに移ります。
この間のNBAスッタフ迅速な動きがすごいんです!
2分前までバスケットコートだったのが、世界級のアーティストがパフォーマンスをする立派なステージに早チェンジ。車輪がついたステージの1部をがどんどんコートに入れられ、同時に100人くらいいる観客も、ステージ裏から一気にコートに入り、綺麗にドレスアップしたドラムラインのメンバーが配置につきます。
以下の動画は途中できれてすぐパフォーマンスが始まりますが、その間2分くらいしかなかったと思います。
取材陣、メディア・ルームで盛り上がる
今回のアールスター、最終ゲームでヤニスがレブロンのシュートを、バアクボードにこするようにして止めたのが見所だったんじゃないかと思います。
メディアルームは、記者会見待ちの取材陣が普通に画面越しに、大いにもりあがり、試合を楽しんでいました。試合終了後すぐレブロンの記者会見になります。
試合が終わった瞬間、メディアルームで楽しく観戦していた取材陣がいきなり動き出したのも面白い光景でした。
記者会見場で遊ぶ、着ぐるみ
メディアルームで待機していたら、いきなりオークラホマのチームのマスコット、バイソンが乱入してきて、レブロンや、ヤニスが座る記者会見の壇上で、遊び始めました。
そのあと、他の記者にちょっかいをかけながら、歩き回りステージ裏に消えて行きました。着ぐるみの中の人を見てみたいと思いました。きっとコメディアンかなんかですよ笑